酒豪こまちです。
醸造試験場の先生や蔵人が利き酒します。
今日は
醸造試験場の先生方による、
呑み切り指導の日でした。
呑み切り指導の日でした。
お酒の出てくるところを【呑み口】といいます。
その【呑み口】を開けることを【呑みを切る】と言いまして、
その【呑み口】を開けることを【呑みを切る】と言いまして、
そうしてタンクの中のお酒の品質検査することを
【呑み切り】と申すのです。
うちはタンク貯蔵より瓶貯蔵が多いので、
うちはタンク貯蔵より瓶貯蔵が多いので、
写真のようなスタイルになります。
醸造試験場の先生や蔵人が利き酒します。
酒質の変化、火落ちの有無、熟成の進み具合などをみて、
自分達が目標とする品質となっているか、
酒蔵の大切な行事なわけです。
...と思ってたら
勢いよく片づけだす蔵人たち。
ちょっと待ったァアアアアア!!
(ねるとん風)...昭和の人だけ反応可。