酒豪こまちです。
台風の影響か、今日はかなり風が強い!!!
ビュービューゆうとります。
建物が古いので壊れなきゃ良いのだけれども...。
さて、昨日ですね、「呑み切り」がありました。
「呑み切り」とは、冬季に造ったお酒が 現在どのような状態にあるか、
品質や熟成具合を確かめるものです。
秋田醸造試験場の先生方が蔵に来てくれて指導してくれます。
それを、今後の酒造りや貯蔵の仕方などに活かすのです。
貯蔵タンクの呑み口を開けて(呑みを切って)、
酒の品質検査を行うところから「呑み切り」というようになりました。
現在は「瓶貯蔵」なので、呑み切りも上のようなスタイルで。
↓黙々と準備しております。
醸造試験場の先生方、きき酒中です。 シーンとしてます。 その品質がどうなってるか、気になる。気になるんです!!! ...というわけで、たくさんのお酒を準備しました。
今年は色々な酒造りに挑戦したこともありまして、
すすす、すいません!!!!
何卒宜しくお願いいたします!!!!!
最高に良い酒ができたとしても、その後の処理で品質は劇的に変わります。
造ったら終わりではなく、むしろその後に気を使わなければ
消費者の皆様に良い酒を提供できないと思うんだなぁ~。
先生たちがお帰りになられてから、
自分たちでもきき酒してみます。
...なのにちょっと外出してる間に、
もう終わって片付いてるし!!!!
どーゆうこと?これどーゆうことなの?ねえ?笑
このモヤモヤをどーしてくれるのよ?ねえ?
ちょっと、ちょっとォー!!!!!