今日は1号タンク仲仕込み、2号タンク初添えがありました。
蒸米ができあがったところ。
蒸米を冷却機にかけて、タンクへ流していきます。
タンクのほうでは、イクメン細マッチョ蔵人と、
新人蔵人が待ち構えています。
そうこうしてると、蒸米が流れてきたぞー!!
勢いよくホースから出てきます。
イクメン蔵人は、蒸米を触って、温度確認中。
新人蔵人は、一所懸命、櫂を入れます。
なかなか良い動きだけど、まだまだだな。(誰?笑)
新人に色々教えてあげながら、作業を進めています。
蔵人の育成は、蔵にとって大事なことだと思います。
新しいものも取り入れつつ、伝統を継いでいくには、
この若者たちを、立派な蔵人に育てなければなりません。
情熱のある者を伸ばしてゆかねば!
(私も情熱ありますよ、かなり。...アピール中)
このタンクは2号タンク。初添えなので、少ししか入ってない。
もちろん、お酒の香りもしませんよ。まだまだ。
初添え→仲仕込み→留添えと、蒸米を投入して、
あとは温度管理をしながら、発酵させます。
そうすると、タンクいっぱいの醪が、
素晴らしい香りを放つのです♪
よーし、
負けるなよ!!
歯磨けよ!!
宿題やれよ!!
(うるさい?すいません笑)